小学校に入学し、子どもはいろんな事を自分で出来るようになります。成長に喜びを感じつつも、小学生はまだまだ子ども。「平日、子どもがひとりで留守番できるだろうか。」「親が留守のとき、ごはんはどうしようか。」「事故や事件に巻き込まれたりはしないだろうか。」「カギっ子にするのは心配」など不安は尽きません。
学童保育は、こうした働く保護者に代わって児童が安心安全に過ごせる居場所、勉強・遊びを充実させるための場所です。
理 念 | 『よく学び!よく遊ぶ!子ども達に元気いっぱいの放課後を!』を目指しています。 |
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保護者は、働いている間の子どもの安全・安心な場所を求めて、子どもは、友だちや仲間との遊びの場を求めて学童に通います。子ども達が安心安全で伸び伸びと活動できることが保護者、子ども達の双方の願いです。私たち学童クラブは、単に子どもを預かる場所ではなく、『遊び』、『食事』、『学び』を通して、自ら考え行動し、仲間を思いやる心を育てる場所にしていきます。
特に1年生は、集団生活、基本的生活習慣を学び、2,3年生は先輩から学び、後輩の模範となるような役割を意識することで社会性を身に付け、4年生以上は責任感を持ち、みんなのリーダーとして成長していきます。その過程から我慢の心、感謝する心が育ち、良し悪しの判断が出来るようになります。そういう体験を重ねみんなで楽しく遊び、学ぶことができる学童保育を目指しています。
遊 び | 学童内での遊びを初め、園外での遊び、集団での遊びを通して他人との関わり方、価値観を学びます。 |
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食 事 | 学童期の食育を考えて、学校がお休みの日には昼食を、また日々のおやつも手作りし、食事の大切さを学びます。 |
学 び | 学校での宿題はもちろん、支援員や地域の方を講師に招き、様々な体験しながら楽しく学びます。 |
*長期休み(夏休み、冬休みなど)はおやつを提供致します。
*昼食は、お弁当もしくは給食(有料)となります。